竹炭の種類と消臭効果

竹炭は消臭効果があると一般的に広く知られている植物由来の消臭剤です。

ちくたん、たけすみと呼ばれ、英語ではバンブーチャコールなどと呼ばれています。

竹炭は、植物の竹を燃やして炭化させた炭で

燃料炭として使われる”木炭”と区別され

生活補助機能を目的としたものです。

 

竹炭には大きく分けて”黒炭”と”白炭”があり、

用途によってそれぞれにあった効果が期待できます。

黒炭の場合、窯を密封して空気を断ち、窯内で消化します。

黒炭は炭化が終わる頃に通気口となる焚口を細め、炉内を約400℃~700℃という低温で時間をかけて炭材から出たガス分を燃焼させることで
黒炭と呼ばれる竹炭ができます。

白炭の場合は、窯の外で消粉という消火剤をかぶせて火を消します。

白炭は焚口を開いて大量の空気を送り込み、
ガスを燃焼させて一気に1000℃という温度にまで上昇させます。
こうすると熱が炭材の芯にまで均等に通り、炭化度が均一な竹炭ができます。

このように方法で作られる炭ですが、
個人でも比較的安価に、簡易に作れるのは”黒炭”で炭焼き窯を使わないドラム缶式などの簡易製炭法なら燻炭などが作れます。

白炭はというと、
炉内温度を1000℃まで上げる必要があり、
その熱圧力にも耐えられる頑丈な炭焼き窯と技術が必要になります。

こうして人為的に作られた炭化された竹炭は
湿度調整、脱臭・空気浄化、水質浄化・ミネラル放出、土壌改良、通電性など様々な機能と効果をもちます。

竹炭には超微細孔が多数存在し、その大きさは木炭などに比べて小さいです。
臭いにはさまざまな臭い成分がありますが、
それでは消臭にはどちらが適しているのでしょうか。

【約400~500℃で炭化した炭】
・汗、尿などに含まれる:アンモニア

【約900~1000℃で炭化した炭】
・建材などに含まれる:ホルムアルデヒド
・自動車の排気ガス、タバコの煙などに含まれる:ベンゼン
・油性塗料、インキ、ペンキなどに含まれる:トルエン
・口臭、大便、屁などに含まれる:インドール
・30代 – 40代以降にみられる中高年の特有臭(加齢臭):ノネナール

一般的な汗などのアンモニア臭は低温の炭で消臭効果が表れるようですが、
口臭や加齢臭などニオイのデリケートな悩みには、高温の炭に効果が期待できるようです。

当たり前のように玄関や冷蔵庫に置いている炭の種類を知ると
適した場所に正しく使うことが出来るかと思いますので、
炭を活用する際には是非調べてみるといいかもしれませんね。

 

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