ヒマラヤに力強く生息する”高嶺の花” シャクナゲ

世界にはまだまだ知らない珍しい花のアロマオイルがあるもので、
その中の一つはシャクナゲの花かと思います。
今回はアロマオイルの原料となるシャクナゲの花についてご紹介したいと思います。

【ネパール国花であるヒマラヤのシャクナゲとは】

シャクナゲはツツジ科の常緑広葉樹で、ツツジ属や 無鱗片シャクナゲ亜属、無鱗片シャクナゲ節のことをまとめて指します。
総称としての学名は、Rhododendronとなります。

日本ではシャクナゲを含め多くのものがツツジと呼ばれています。
欧米では有鱗片シャクナゲ亜属のものを「Rhododendron」と呼びます。

シャクナゲの種類は非常に多く、産地によって特徴が異なります。
主に低木の植物ですが、高木の種類もあるそうです。
シャクナゲは北半球の亜寒帯から熱帯山地までと極めて広い範囲で生育しており、南は赤道を超えてパプアニューギニアやオーストラリアにまで広がるといいます。

特にヒマラヤ周辺には非常に多く数百種類存在しているといわれ、その中でもアロマオイルの原料としてはネパール産のシャクナゲが使われています。

ヒマラヤで生育しているシャクナゲは、
「ロードデンドロン・アンソポーゴン(Rhododendron anthopogon D. Don.)」と呼ばれる品種です。

シャクナゲはネパールの国花にもなっています。

アンソポーゴンは標高3800m~5000m付近のヒマラヤ高山に自生する小型のシャクナゲです。
日本で例えるなら、富士山の頂上付近に自生している強い花です。

花の色は白、あるいは赤系が多く、黄色い花もありいずれも派手で大きな花が特徴です。

ヒラヒラとドレスをまとったようなシャクナゲは元々高山にしか咲かない花といわれており、採るには危険と隣り合わせで命がけでだったことや、葉には毒が含まれているといわれていることから「高嶺の花」の由来の花ともいわれています。

アンソポーゴンのシャクナゲの花の香りは、エキゾチックでフルーティー調のフローラルな香りが特徴といわれ、わずかにバルサミコのような香りも感じるそうです。

人によっては貴腐ワインのような、濃厚な洋酒のような香りに似ていると感じる人もいるようです。

また、シャクナゲはチベットの伝統的な医学にも利用されていたと歴史もありますが、シャクナゲのオイルは年々採取量が減ってきているため希少な精油ともいわれています。

日本ではシャクナゲ精油というよりヒマラヤ精油と称されて販売されている方が多いようです。
その認知度は低く金額も5mlで3000~4000円程と高値のため流通量も少ないのでしょう。
日本ではかなりマニアックな精油なのでどこかアジアで見かけたら試してみるのもいいかもしれませんね。

>Japan Qualityを愛する全ての人へ

Japan Qualityを愛する全ての人へ

私達のフレグランスソープは、
素材を充分に生かしたハーブの香りを持っています。
この衝撃は他のプロダクトでは味わえないほど。
まるで沢山の花を浴びるような 素晴らしいリラックス感は、
あなたのバスタイムを一層豊かにすることでしょう。

CTR IMG